みなさん、こんにちは。
さて、先日の地震、ちまたでは人工地震だと騒ぐ者共がいたようだ。
非常に激しく電子濃度が変化しGPS通信に影響が出た場所がこれであった。
面白いことに、こういう電磁ゆらぎを用いる地震予測は、大きな地震に対してほど正確に働くのである。小さな地震は地震電磁波ゆらぎが太陽風による電磁ゆらぎと区別できにくくなるため精度が落ちる。
まあ、こういう考え方は物性理論物理学者である私の考え方であり、東大地震研究所や気象庁の地震研究所の古いプレートテクトニクス理論に基づく、地殻振動だけで予知する無知蒙昧なる偽地震学者の主張する地震理論とは異なる。
彼らにはこういう考え方は知られていないし、奴らは信じる気もないに違いない。
いずれにせよ、今回のは自然地震である。
とメモしたように、自然地震である。
どうやらこの人工地震説を火消しする目的で、ダマスメディアの方でも検証記事なるものが出た。これだ。
普段は人工地震と聞けばオカルト、陰謀論と言って無視してきた新聞メディアがまともに取り上げるというのは珍しい。
きっとこの記事の作者は俺のブログや本を読んでいるナ。
S波とP波の関係で自然地震と人工地震を区別するというのは、いろはのいである。
しかし、これすらかつては彼らメディアはフェイクだと言っていたわけだ。
だから、昔の彼らの論点なら、今回のこの記事の主張はフェイクだということになるだろう。
しかし、いまはそれを公然と認めることになった。何が起こった?気でも狂ったのか?
ジョーダンはよしこさん。
一番良いのは、このプロットをとることである。
これにより、確実に人工地震か否かが判定できるのである。
備えあれば憂いなし。ご幸運をお祈りいたします。グッドラック!